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◆不定期日記ログ◆

■2013-12-15
火災の脅威
 先日の近所の火事は不注意だったらしく、回覧板で謝罪文が回ってきた。
 家財道具を失うだけでなく、ご近所からも白眼視されてしまう火災。なんと恐ろしいことか。事故として見ると年間死亡者数がそれほど多くない火災がこれだけ警戒されるのは、被害が自分だけでは済まない可能性が高いからだろう。
 今回延焼がなかったのはただの幸運であり、被害者でありながらご近所の信用を回復しなければならない立場にいたたまれない気持ちになった。

 それを一枚めくったら「どんど焼きのお知らせ」で、さらにいたたまれない気持ちになった。