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◆不定期日記ログ◆

■2011-10-20
板ガムの思い出
 最近のガムは食いでがない。
 そんな話をあんどう君とした。

 粒ガムは一粒が小さすぎやしないか。
 板ガムと比べたらハーフ、場合によってはクォーター程度。
 噛んでるときに物足りないので、出さずに次のを追加して、気がついたら3つくらいもぐもぐしているのが常だ。

 しかしもう、板ガムはブラックブラックくらいしか売っていない。
 一説には、キシリトールガムのヒット以降、ガムと言えば粒なのだとか。
 包装紙も、板ガムはちょっと過剰なのかもしれない。


 昔、世界名作劇場系のアニメとタイアップした、すごい甘い板ガムがあった。
 飴みたいに甘かったから、ひょっとしたらソフトキャンデーだったかもしれない。
 包装紙がなんか転写シートみたいなシールになっていて、それはガムの幅で折りたたまれてしまっているんだけど、無理やり伸ばして使うのだ。
 アレのモンタナ・ジョーンズのを毎日買ってた覚えがある。

 意外とあれは今でもイケるんじゃないか?
 あらためて最近のアニメとタイアップしてだな……

 ……というところまできて「痛ガム」というオチが読まれたのでやめた。