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◆不定期日記ログ◆

■2003-04-25
南蛮防衛戦
 最近、フォリナーなお客さんが増えました。
 日本語がうまいかたもいるのですが、大抵のひとは日本語がわからないようです。中には「英語通じるのかな」とか思ってしまう方々もいます。
 これが、レジを通すうえで、時々非常に困るわけです。

 「買い物袋をくれ」と言っているのはだいたいわかります。
 しかし「買い物袋は有料ですよ」ということがどうしても伝わらなくてハマるわけです。
 ボディランゲージではお題の面で圧倒的に不利です。

 で、今日また3人組のアジア系フォリナーな方々がいらっしゃいました。何か疑問があるようです。
 しかし私も、レジ関係の質問ならなんとか通じるように対策は打ってあります。
 私の心の中の諸葛亮先生も「流暢な英語ばかりが戦ではありません。相手の心を攻めるのです」と言っています。
 どんなだってハンパ英語とボディランゲージでなんとかしてみせるぜ。

 でも、そのフォリナーのかたのボディランゲージの内容は、
 「このチャッカマンは、ライターとして使えますか?」
 でした。

 そんなこと、日本語が通じても、返答に窮するわい。