◆不定期日記ログ◆
- ■2002-04-15
- たぶんキリスト本人も困惑してる出来事
おととい、実家(田舎)から駅まで客人を送っていくことになった。
俺は未だに車の運転に慣れていない。
俺にとって道路はまだ「戦場」のままである。車に乗るときは常にドキドキである。
しかし車の操縦自体はだいぶ慣れてきた。田舎の信号や対向車がほとんどいない無駄に広い道路を運転するぶんにはさほど恐怖を感じなくなった。
だが今回の目的地は駅。途中から市街地に入るコースである。交通量の多い道路は恐ろしい。戦場はいつも死と隣り合わせなのだ。
車はまさにその境目…交通量の多い道路にさしかかる、最初の信号付近を走っていた。
俺の視界に黒い看板が入ってきた。
「天国と地獄 あなたが行くのはどちらか ―聖書―」
俺が事故るのはすでに前提条件なのかコノヤロウ。
俺は未だに車の運転に慣れていない。
俺にとって道路はまだ「戦場」のままである。車に乗るときは常にドキドキである。
しかし車の操縦自体はだいぶ慣れてきた。田舎の信号や対向車がほとんどいない無駄に広い道路を運転するぶんにはさほど恐怖を感じなくなった。
だが今回の目的地は駅。途中から市街地に入るコースである。交通量の多い道路は恐ろしい。戦場はいつも死と隣り合わせなのだ。
車はまさにその境目…交通量の多い道路にさしかかる、最初の信号付近を走っていた。
俺の視界に黒い看板が入ってきた。
「天国と地獄 あなたが行くのはどちらか ―聖書―」
俺が事故るのはすでに前提条件なのかコノヤロウ。