◆ワンサイドフラットウェブ◆
~ シャク襲のギャア ~
- ■2026-10-31
- 十月録ヴァンデミエール
AI技術の人類に対する攻勢がすごい。ハッキングによる情報漏洩ももちろん凄まじいんだが、SNSのタイムライン上に日替わりの勢いで登場するブラウザゲームもすごい。
ちょっとしたアイディアが即ゲームになり、ひとつバズれば翌日には類似品が10個はできているこの世の中、プレイする人のほうが足りていないのではないか。ゲームをプレイして感想を送るAIが登場するのも時間の問題である。
では10月に行ったところ、遊んだもの、観たものの記録だよ。
esoratetora先生の絵はリアルな背景とアニメ調の人物がなぜか調和する画風が特徴で、全てアナログ色鉛筆で描かれている。
AIの出す絵はキレイだが、所詮は16777216色に減色された72dpiでしかない。その点でアナログは強い。色数も解像度も無限である。実物を観ることでそれを再確認した。画集も予約購入してきたけど、これをCMYKにするの、大変だろうな……。
そりゃそうだ。シリーズ最高峰と名高い「6」がトルネコより安くなってるんだから始めどきだよな。
シレン6は2年前に「とぐろ島の神髄」のクリアを成し遂げたところを一区切りとして凍結していた。なのでそのあと無料追加されたダンジョンを進めている。「ワクワクもののけ道」は未識別アイテムが少なく、明るいフロアが多く、そのかわり敵の湧きが激しい。50フロア踏破でクリアとなるので挑戦しやすかった。
残るは(非DLC)「沈黙の神髄」で、こちらは逆に敵の湧きが少なく稼ぎがしづらい。「地下4階でにぎり変化を使って大量の食料を稼いで~」みたいなのを求められるのは飽きたので良い。ただ高齢風来人にとってはもう99フロアは長すぎる。
保存の壺が出ないと、全てにおいてプレイが雑になる。アイテム欄がいっぱいで拾えない未識別の草をその場でホイホイ飲んでしまったりする。
人生においてもアイテム欄の余裕は大事だと思う。君もアイテム欄に空きがなくて雑な暮らしをしていないだろうか? シレンを見れば人生が見える。
WINGSPANは勝利点の足し算がめんどくさく、毎回Googleスプレッドシートでsumをかけている始末だったので、すぐに算出されるのはありがたい。また、準備と後始末に時間がかからないのもデジタル版の強みだ。
ただし解像度の関係で全ての情報を一覧することができないのは大きな弱点で、操作も直感的でない。そりゃ手元のカードを出すのに比べたら何だって直感性に劣るわい。
とはいえ前述の利点に加え、鳥が鳴いて動くという強力なアドがある。オカメインコが欲しいからDLC大洋の翼だけ安く売ってくれ。
なぜこんなに時間がかかったかというと、「イベント用ポケモン以外は3Dプリンターを使わずに呼ぶ」というプレイ姿勢のせいである。謎のボールの置物6種のレシピが出るまで毎日ショップだけ見てログアウトする生活を1か月以上続けてしまった。なんでこれパソコンから買えるようにしてくれなかったんだよ。
とはいえ俺は初代・金銀・SVしかゲームをプレイしておらず、その他の曲はほぼ知らない。「209ばんどうろ」~~? 知らね~~~なんでそんな地味そうな曲がオーケストラに……とナメた姿勢でいたのに突然の落涙!!
宇宙刑事テバンが、知らないはずの曲で落涙するタイムは、僅か2秒にすぎない。では、落涙プロセスをもう一度見てみよう!
イントロを受けて、臨界点を超えたエモルギーが、涙腺内に凝縮されたギャバリオン粒子と融合。わずか2秒でスマッシュブラザーズで聴いた記憶へと投射成形され、落涙を完了するのだ!
あと普通に聴きまくったSVの「南エリア」では普通に泣いているし、なんなら「これがラストバトルでアレンジされて流れるパートがあってヤバだった」と思っていたらそのパートまでメドレーでやってくれたので完膚なきまでにボロ泣きした。ワイの完敗や。
バイオは「4」あたりからバリバリに映画的な演出を突っ込んでくるので、新しい映画でもミラジョヴォヴィッチみたいなヒーローがAAAクラスのガンアクションをやってくれるものだと勝手に解釈してしまう。だが違った。
よく考えてみればクリスやレオンだって最初から最強だったワケではない。操作のおぼつかない俺たちのせいで無駄弾を撃ち、ゾンビに噛まれて振りほどき、回復を求めてウロウロするブザマを晒していた。今回の映画はそれに近い。無駄弾撃ちまくってんじゃあねえ! 待てッ不用意に近づくな! ゲームの世界を再現するよりもゲームプレイの感覚を再現していく切り口である。
そういえば『8番出口』の映画も「異変見落としてんじゃあねえ!」って観客がツッコむパートがあった。ゲームを「観るだけ」の層が一般化したことで効くようになった手法なのかもしれない。そういえばあっちも彼女の妊娠にうろたえる男が主人公だった。
なので原作キャラがいなくてもこれはちゃんとバイオだった。なんか武器の入手タイミングも完全にゲームだったもんな。
ただ怖さはジャンプスケア頼みだし、グロは本編準拠ということで万人にオススメできる作品ではない。主人公の台詞が8割がたファックで、字幕がそれを多種多彩な罵声に翻訳しているのが凄かった。ファックには100通りの意味があるんや。
それ自体は「なんでも答えに飛びつくのではなく、わからないことを受け入れる」ということなので、とても大事な話である。
だが我々ニチアサ民としては困る。「わからないこと」が困るのではない。「わかってるのかどうかわからないこと」が困るのだ。
この回で帆羽さんは「確かに私は恐怖の大王、でもなぜ大王の力が私にあるのか」と苦悩していたわけだが、そもそも「帆羽さんは本当に大王なのか」「大王だとどうヤバいのか」が視聴者目線で明らかになっていない。所長ですら「大王でした!」という報告を流している。
大王については「未來自由の書」という怪しい予言書にヤバいと書かれているだけなのである。名探偵が予言なんてものを鵜呑みにしてはダメダメってコトをアルカナシャドウが示したではないか。きらめきパワーだけではファクトとして弱すぎる。
ただまあ、客観的にどうあれ、帆羽さんの自認が大王ならば仕方ない。「わかっているらしいこと」で処理するしかない。
ここの描写を省略して、さらにその先をやろうというコトなのだろう。ここから年末に向けて怒涛の展開が待っているのだ。
『仮面ライダーマイス』は今のところここがしっかりしていて、「作中で誰が何をわかっていて、何を知らないのか」が丁寧に出てくる。音澄は達臣のスパイ行為について気づいているのかどうか曖昧だが、少なくとも大正時代の人だということは知らないようだ。
『オメガホーン』はギャバン組が乱入し、いよいよ誰も知らないニチアサ特撮が始まっている。
前作最終回で突然失踪した熱血主人公と、相談なく旅立ったことにショックを受けた相棒という関係性だけで美味しいのに、『オメガホーン』の話の中でついにその相棒が追い付く……という全方面から良い出汁が滴るシチュエーション。そして邪魔な前髪に隠された目付きが一瞬で熱血主人公に戻るという無言の演技がブーストをかける。半年しか観てないのにギャバンの復活にすごい安心感を得てしまう。
果たしてこんな無法が何作も続けられるものなのだろうか。だが、作品を越えたヒーロー同士のかけあいについては映画などで毎年やってきた東映特撮である。その手腕を信頼しよう。
ちょっとしたアイディアが即ゲームになり、ひとつバズれば翌日には類似品が10個はできているこの世の中、プレイする人のほうが足りていないのではないか。ゲームをプレイして感想を送るAIが登場するのも時間の問題である。
では10月に行ったところ、遊んだもの、観たものの記録だよ。
■esoratetora 個展
コロナ禍くらいから会う機会がなく音信不通になっていた知り合いから突然連絡があり、なんと『ほぼ日』のTOBICHIで個展をやるとのことだったので、行った。知り合いがいきなり糸井重里とのコネクションを獲得してるの、展開が急すぎる。esoratetora先生の絵はリアルな背景とアニメ調の人物がなぜか調和する画風が特徴で、全てアナログ色鉛筆で描かれている。
AIの出す絵はキレイだが、所詮は16777216色に減色された72dpiでしかない。その点でアナログは強い。色数も解像度も無限である。実物を観ることでそれを再確認した。画集も予約購入してきたけど、これをCMYKにするの、大変だろうな……。
■風来のシレン6
トルネコリマスターの余波か、シレン6を始める人を複数確認し、思わず復帰してしまった。そりゃそうだ。シリーズ最高峰と名高い「6」がトルネコより安くなってるんだから始めどきだよな。
シレン6は2年前に「とぐろ島の神髄」のクリアを成し遂げたところを一区切りとして凍結していた。なのでそのあと無料追加されたダンジョンを進めている。「ワクワクもののけ道」は未識別アイテムが少なく、明るいフロアが多く、そのかわり敵の湧きが激しい。50フロア踏破でクリアとなるので挑戦しやすかった。
残るは(非DLC)「沈黙の神髄」で、こちらは逆に敵の湧きが少なく稼ぎがしづらい。「地下4階でにぎり変化を使って大量の食料を稼いで~」みたいなのを求められるのは飽きたので良い。ただ高齢風来人にとってはもう99フロアは長すぎる。
保存の壺が出ないと、全てにおいてプレイが雑になる。アイテム欄がいっぱいで拾えない未識別の草をその場でホイホイ飲んでしまったりする。
人生においてもアイテム欄の余裕は大事だと思う。君もアイテム欄に空きがなくて雑な暮らしをしていないだろうか? シレンを見れば人生が見える。
■デジタル版WINGSPAN
アナログで持ってるのに半額セールだったので買った。
ただし解像度の関係で全ての情報を一覧することができないのは大きな弱点で、操作も直感的でない。そりゃ手元のカードを出すのに比べたら何だって直感性に劣るわい。
とはいえ前述の利点に加え、鳥が鳴いて動くという強力なアドがある。オカメインコが欲しいからDLC大洋の翼だけ安く売ってくれ。
■ぽこ あ ポケモン
やっとDLC1のポケモンたちをすべてクラウド島に呼ぶことができた。
■N響×ポケモン クラシックコンサート
なんとポケモン30周年コンサートがYoutubeで無料公開された。なんたる福利厚生。とはいえ俺は初代・金銀・SVしかゲームをプレイしておらず、その他の曲はほぼ知らない。「209ばんどうろ」~~? 知らね~~~なんでそんな地味そうな曲がオーケストラに……とナメた姿勢でいたのに突然の落涙!!
宇宙刑事テバンが、知らないはずの曲で落涙するタイムは、僅か2秒にすぎない。では、落涙プロセスをもう一度見てみよう!
イントロを受けて、臨界点を超えたエモルギーが、涙腺内に凝縮されたギャバリオン粒子と融合。わずか2秒でスマッシュブラザーズで聴いた記憶へと投射成形され、落涙を完了するのだ!
あと普通に聴きまくったSVの「南エリア」では普通に泣いているし、なんなら「これがラストバトルでアレンジされて流れるパートがあってヤバだった」と思っていたらそのパートまでメドレーでやってくれたので完膚なきまでにボロ泣きした。ワイの完敗や。
■映画バイオハザード(2026)
前情報をまったく入れずに、公開週に思い立ってすぐ観に行った。なのでお話のネタバレのない範囲で触れる。バイオは「4」あたりからバリバリに映画的な演出を突っ込んでくるので、新しい映画でもミラジョヴォヴィッチみたいなヒーローがAAAクラスのガンアクションをやってくれるものだと勝手に解釈してしまう。だが違った。
よく考えてみればクリスやレオンだって最初から最強だったワケではない。操作のおぼつかない俺たちのせいで無駄弾を撃ち、ゾンビに噛まれて振りほどき、回復を求めてウロウロするブザマを晒していた。今回の映画はそれに近い。無駄弾撃ちまくってんじゃあねえ! 待てッ不用意に近づくな! ゲームの世界を再現するよりもゲームプレイの感覚を再現していく切り口である。
そういえば『8番出口』の映画も「異変見落としてんじゃあねえ!」って観客がツッコむパートがあった。ゲームを「観るだけ」の層が一般化したことで効くようになった手法なのかもしれない。そういえばあっちも彼女の妊娠にうろたえる男が主人公だった。
なので原作キャラがいなくてもこれはちゃんとバイオだった。なんか武器の入手タイミングも完全にゲームだったもんな。
ただ怖さはジャンプスケア頼みだし、グロは本編準拠ということで万人にオススメできる作品ではない。主人公の台詞が8割がたファックで、字幕がそれを多種多彩な罵声に翻訳しているのが凄かった。ファックには100通りの意味があるんや。
■ニチアサ百景
『名探偵プリキュア!』38話で「謎は謎のままでいい」という話をしていた。それ自体は「なんでも答えに飛びつくのではなく、わからないことを受け入れる」ということなので、とても大事な話である。
だが我々ニチアサ民としては困る。「わからないこと」が困るのではない。「わかってるのかどうかわからないこと」が困るのだ。
この回で帆羽さんは「確かに私は恐怖の大王、でもなぜ大王の力が私にあるのか」と苦悩していたわけだが、そもそも「帆羽さんは本当に大王なのか」「大王だとどうヤバいのか」が視聴者目線で明らかになっていない。所長ですら「大王でした!」という報告を流している。
大王については「未來自由の書」という怪しい予言書にヤバいと書かれているだけなのである。名探偵が予言なんてものを鵜呑みにしてはダメダメってコトをアルカナシャドウが示したではないか。きらめきパワーだけではファクトとして弱すぎる。
ただまあ、客観的にどうあれ、帆羽さんの自認が大王ならば仕方ない。「わかっているらしいこと」で処理するしかない。
ここの描写を省略して、さらにその先をやろうというコトなのだろう。ここから年末に向けて怒涛の展開が待っているのだ。
『仮面ライダーマイス』は今のところここがしっかりしていて、「作中で誰が何をわかっていて、何を知らないのか」が丁寧に出てくる。音澄は達臣のスパイ行為について気づいているのかどうか曖昧だが、少なくとも大正時代の人だということは知らないようだ。
『オメガホーン』はギャバン組が乱入し、いよいよ誰も知らないニチアサ特撮が始まっている。
前作最終回で突然失踪した熱血主人公と、相談なく旅立ったことにショックを受けた相棒という関係性だけで美味しいのに、『オメガホーン』の話の中でついにその相棒が追い付く……という全方面から良い出汁が滴るシチュエーション。そして邪魔な前髪に隠された目付きが一瞬で熱血主人公に戻るという無言の演技がブーストをかける。半年しか観てないのにギャバンの復活にすごい安心感を得てしまう。
果たしてこんな無法が何作も続けられるものなのだろうか。だが、作品を越えたヒーロー同士のかけあいについては映画などで毎年やってきた東映特撮である。その手腕を信頼しよう。
- ■2026-10-18
- 嵐の勇者(ヒーロー)
行きつけのモータースでクルマの点検を行った。
何しろ我がクルマ(手羽ッカー)は2010年に買ったもので、もう16年も乗っているものだ。丁寧に点検をしなければどこから壊れるかわからない。
とはいえ現状どこにも不具合が出たことはなく、パーツを交換しつつ何不自由なく乗っている。
しいて言えば、今回は「オートドアミラーが動作しなくなった」という問題を抱えていた。
降車してロックすると勝手にドアミラーを畳んでくれるアレだ。
一度洗車のため手動で畳んだところ、二度と自動開閉に戻らなくなってしまった。
手動で開閉できるため運転には支障がないが、何らかのパーツが死んだのであればなんとかしてほしい。
そういうことを整備担当者に特記事項として伝えた。
点検は特に問題なく済んだが、特記事項については驚くべき事実が明らかになった。
「お客様の年式ですとオートドアミラーの機能はついていないはずなんです……」
エッ!? じゃあ今までは俺の「走りだそうとする意志」に呼応してミラーが開いていたってコトなんですかッ!?
そんな勇者シリーズみたいなクルマだったのか!?
それじゃあ手羽ッカーに宿っていた何らかの魂が……天に召されてしまったと!?
「オートドアミラーのある車種ですと、スイッチのニュートラルにAutoと書いてあるんですが、これはないんですよね」
確かにない。記憶にないが、おそらく新車で買ったときにディーラーでオプションとして後付けの装置を付けたんだろう。
もしそれが壊れたんだとしたら修理はちょっと面倒なことになるな……と思ったが、整備担当者の試行錯誤の結果、「ニュートラルでなくて常にONにしておくことでオートドアミラーが動作する」ということを突き止めることができた。あまりにも手動で開閉する機会がなくて忘れ去られていたのだろう。
あとどのくらい乗るかわからないが、忘れないようにここに刻み込んでおくことにする。手羽ッカー、健やかであれ……。
何しろ我がクルマ(手羽ッカー)は2010年に買ったもので、もう16年も乗っているものだ。丁寧に点検をしなければどこから壊れるかわからない。
とはいえ現状どこにも不具合が出たことはなく、パーツを交換しつつ何不自由なく乗っている。
しいて言えば、今回は「オートドアミラーが動作しなくなった」という問題を抱えていた。
降車してロックすると勝手にドアミラーを畳んでくれるアレだ。
一度洗車のため手動で畳んだところ、二度と自動開閉に戻らなくなってしまった。
手動で開閉できるため運転には支障がないが、何らかのパーツが死んだのであればなんとかしてほしい。
そういうことを整備担当者に特記事項として伝えた。
点検は特に問題なく済んだが、特記事項については驚くべき事実が明らかになった。
「お客様の年式ですとオートドアミラーの機能はついていないはずなんです……」
エッ!? じゃあ今までは俺の「走りだそうとする意志」に呼応してミラーが開いていたってコトなんですかッ!?
そんな勇者シリーズみたいなクルマだったのか!?
それじゃあ手羽ッカーに宿っていた何らかの魂が……天に召されてしまったと!?
「オートドアミラーのある車種ですと、スイッチのニュートラルにAutoと書いてあるんですが、これはないんですよね」
確かにない。記憶にないが、おそらく新車で買ったときにディーラーでオプションとして後付けの装置を付けたんだろう。
もしそれが壊れたんだとしたら修理はちょっと面倒なことになるな……と思ったが、整備担当者の試行錯誤の結果、「ニュートラルでなくて常にONにしておくことでオートドアミラーが動作する」ということを突き止めることができた。あまりにも手動で開閉する機会がなくて忘れ去られていたのだろう。
あとどのくらい乗るかわからないが、忘れないようにここに刻み込んでおくことにする。手羽ッカー、健やかであれ……。
- ■2026-10-09
- ナスネバッファロー!
PS5に接続しているnasneから「最期の音」が聞こえてきた。
このnasneはPS4を買ったときに、地デジ録画用に購入したものなので、もう10年も使っていることになる。
そいつが、時々ウィンカーのような規則的な音を出すようになった。
確認するまでもない。10年使っているのだ。ハードディスクがその天命を全うしようとしている。
nasneのHDD換装は調べてみるとだいぶ面倒だ。
さらに言うと、SONYはすでに生産を終了し、現在販売されているのはバッファロー製のnasneであるらしい。
そのためSONY製のnasneは2027年には一部機能が停止する。
どのみちこのnasneを使い続けることはできない。
なのでバッファロー製のnasneに買い替えよう――と思ったのだが、本当にそれでいいのだろうか。
プレステのパワーを利用してtorne経由でサクサク録画を観られるのがnasneの魅力。
SONYはすでにnasneを切り捨てたわけで、PS6にtorneが搭載されるかどうか、もうわからないのではないか。そのころにはもう、プレステそのものが日本市場を切り捨てている可能性すらある。
置き去りにされる前に他社のHDDレコーダーに乗り換えたほうが良いのでは……?

PIPI それはそうだな、鳥!
ということでバッファロー製nasneです。
トルネフ、お前は裏切らないよな……?
さてここからが問題だ。
バッファロー社は、SONY製のnasneからの「お引越しダビング」を用意している。
torneは観て消す運用をしているため録画資産をあまり必要としていないのだが、年度途中でニチアサの録画が切れてしまうのは痛く、録画を引き継げるなら乗らないテはない。
まずは旧nasneをアンテナに繋げたまま、新nasneをLANに繋ぎ、torne(PS5)とのペアリングを行う。
その後、旧nasneをアンテナとLANから外して、新nasneにアンテナを繋いだところ、チャンネルスキャンはできたのになぜか「旧nasneで録画予約していた番組」だけ空白になっていて、新たに録画予約をすることができない。旧nasneに繋ぎ直したら番組表は正常で、録画予約を全部キャンセルして新nasneに戻しても状況が改善しない。何かがおかしい――
症状から察するに、torneが「旧nasneに紐づいた録画予約情報」をまだ持っていて、新nasne側の番組表と予約情報の対応がおかしくなっているのではないか。
だとすると、これを解決するには、旧nasneをtorneから登録削除するしかないのではないか。
登録解除したら「お引越しダビング」ができないのではないか。
……正常動作が確認できないままやるしかない!
PCを立ち上げ、バッファロー公式からお引越しダビング用のアプリをインストールする。
地デジ番組のデータ移動はただのコピーではない。クソ利権による時代遅れのクソコピーガードがあるためだ。コピーコントロールCDが滅亡してもう20年だぞ。正気なのか。みんなAbemaやTVerで地上波番組を観ているこの時代に、いまだに「ダビング回数」とか寝言を言ってるのである。この一点のみでオールドメディアの蔑称は免れない。
そういったアンシャン・レジームによって、1TBの録画データの移動には72時間を要する。ウチは600GB程度なので2日とちょっとで済むようだ。録画予約ができない状態で2日か……向こう2日間に録画予定の番組がないので、今しかないと踏み切った。
そして2日後!
お引越しダビングは予告時間どおりに完了した。やはりLANの転送速度やHDDの書き込み速度には左右されないのだな。
なんか1件だけ失敗してて草が生える。でもまあ無いなら無いで別にいい。そのくらいのスタンスで地上波録画と向き合っているので600GBしかないのだ。
データの移動が終わったので、旧nasneをLANから外し、torne側から登録解除を行う。
博打ではあったが読みが当たり、録画すべき番組が番組表に復活した。録画予約を手動で復元し、録画環境が元通りになった。
その後、「録画予約は通ったのに録画されていない」「そもそもtorneから地上波が観れない」などの不具合が押し寄せ、もうダメかと思ったが、これは単純に俺がアンテナの出力端子と入力端子を間違っただけの凡ミスだった。えへへ。
バッファロー製nasne、10年は使いたいところだが、それはPS5次第だろう。難しいところだ。
このnasneはPS4を買ったときに、地デジ録画用に購入したものなので、もう10年も使っていることになる。
そいつが、時々ウィンカーのような規則的な音を出すようになった。
確認するまでもない。10年使っているのだ。ハードディスクがその天命を全うしようとしている。
nasneのHDD換装は調べてみるとだいぶ面倒だ。
さらに言うと、SONYはすでに生産を終了し、現在販売されているのはバッファロー製のnasneであるらしい。
そのためSONY製のnasneは2027年には一部機能が停止する。
どのみちこのnasneを使い続けることはできない。
なのでバッファロー製のnasneに買い替えよう――と思ったのだが、本当にそれでいいのだろうか。
プレステのパワーを利用してtorne経由でサクサク録画を観られるのがnasneの魅力。
SONYはすでにnasneを切り捨てたわけで、PS6にtorneが搭載されるかどうか、もうわからないのではないか。そのころにはもう、プレステそのものが日本市場を切り捨てている可能性すらある。
置き去りにされる前に他社のHDDレコーダーに乗り換えたほうが良いのでは……?

PIPI
ピピチャン!(仮にそうでもPS5はまだまだ稼働すると思うよ)

トルネフ、お前は裏切らないよな……?
さてここからが問題だ。
バッファロー社は、SONY製のnasneからの「お引越しダビング」を用意している。
torneは観て消す運用をしているため録画資産をあまり必要としていないのだが、年度途中でニチアサの録画が切れてしまうのは痛く、録画を引き継げるなら乗らないテはない。
まずは旧nasneをアンテナに繋げたまま、新nasneをLANに繋ぎ、torne(PS5)とのペアリングを行う。
その後、旧nasneをアンテナとLANから外して、新nasneにアンテナを繋いだところ、チャンネルスキャンはできたのになぜか「旧nasneで録画予約していた番組」だけ空白になっていて、新たに録画予約をすることができない。旧nasneに繋ぎ直したら番組表は正常で、録画予約を全部キャンセルして新nasneに戻しても状況が改善しない。何かがおかしい――
症状から察するに、torneが「旧nasneに紐づいた録画予約情報」をまだ持っていて、新nasne側の番組表と予約情報の対応がおかしくなっているのではないか。
だとすると、これを解決するには、旧nasneをtorneから登録削除するしかないのではないか。
登録解除したら「お引越しダビング」ができないのではないか。
……正常動作が確認できないままやるしかない!
PCを立ち上げ、バッファロー公式からお引越しダビング用のアプリをインストールする。
地デジ番組のデータ移動はただのコピーではない。クソ利権による時代遅れのクソコピーガードがあるためだ。コピーコントロールCDが滅亡してもう20年だぞ。正気なのか。みんなAbemaやTVerで地上波番組を観ているこの時代に、いまだに「ダビング回数」とか寝言を言ってるのである。この一点のみでオールドメディアの蔑称は免れない。
そういったアンシャン・レジームによって、1TBの録画データの移動には72時間を要する。ウチは600GB程度なので2日とちょっとで済むようだ。録画予約ができない状態で2日か……向こう2日間に録画予定の番組がないので、今しかないと踏み切った。
そして2日後!

なんか1件だけ失敗してて草が生える。でもまあ無いなら無いで別にいい。そのくらいのスタンスで地上波録画と向き合っているので600GBしかないのだ。
データの移動が終わったので、旧nasneをLANから外し、torne側から登録解除を行う。
博打ではあったが読みが当たり、録画すべき番組が番組表に復活した。録画予約を手動で復元し、録画環境が元通りになった。
その後、「録画予約は通ったのに録画されていない」「そもそもtorneから地上波が観れない」などの不具合が押し寄せ、もうダメかと思ったが、これは単純に俺がアンテナの出力端子と入力端子を間違っただけの凡ミスだった。えへへ。
バッファロー製nasne、10年は使いたいところだが、それはPS5次第だろう。難しいところだ。
- ■2026-10-06
- 熾烈なる歯列矯正生活10
歯列矯正の日々、2年と2か月が経過。
7月に下のワイヤーを外したが、今回ついに上の歯のワイヤーが外され、上下リテーナー常時装着のフェーズに移行した。
もう毎月ワイヤーの締め具合を調整する作業がないので、来院は隔月となる。
上下あわせて50000円の装置と、脱着可能な状態で暮らすのは緊張する。
リテーナーの衛生レベルは入れ歯とほぼ同等であり、ちゃんと毎日殺菌しなければたちまち悪臭の元となる。ポリデントめいた洗浄用のタブレットが120個入ったお徳用のやつを買い、ほぼ毎日使っている。
ただ毎日殺菌したところで、お茶やコーヒーの着色は免れないのが悲しいところだ。
前回書いたとおり、気軽にオヤツを食べることができないため、先月はベースブレッドとメイバランスを試してカロリーの補給を試みた。
ベースブレッドはまとめ買いすると賞味期限に追われるということがわかった。
メイバランスは腹には溜まらないが、一瞬でおにぎり1つ分のカロリーを摂取できるため助かる。コーラは一瞬で飲むことができないし、こいつは栄養バランスが良い。コストがかかるのだけが難点だ。
ワイヤーが口内から無くなったことで、歯磨きのときに2年ぶりにフロスが使えるようになった。
これで歯間ブラシを買い足さなくて済む。今後も爪楊枝LV99として携帯し続けてもいいかもしれないな。
やはり変な方向に傾いた歯がないというだけで格段に歯磨きはしやすい。
上下の歯の裏に両方リテーナーがハマるとどうなるか。
口腔内の空間が減り、舌の移動に制限が生じ、活舌が悪くなるのである。
具体例を挙げると、「さ行」の発音のとき、常に舌が「上の前歯の裏に軽く当たる」状態になる。これは英語の授業で習った「th」の発音法と一致する。リピートアフタミー! They think that those three things are theirs.(流暢な発音で)
まあ下のリテーナーもすぐ慣れたので、上下でもそのうち慣れるであろう。まずは食事のときに邪魔なものが何もない状態を楽しみたい。
7月に下のワイヤーを外したが、今回ついに上の歯のワイヤーが外され、上下リテーナー常時装着のフェーズに移行した。
もう毎月ワイヤーの締め具合を調整する作業がないので、来院は隔月となる。
上下あわせて50000円の装置と、脱着可能な状態で暮らすのは緊張する。
リテーナーの衛生レベルは入れ歯とほぼ同等であり、ちゃんと毎日殺菌しなければたちまち悪臭の元となる。ポリデントめいた洗浄用のタブレットが120個入ったお徳用のやつを買い、ほぼ毎日使っている。
ただ毎日殺菌したところで、お茶やコーヒーの着色は免れないのが悲しいところだ。
前回書いたとおり、気軽にオヤツを食べることができないため、先月はベースブレッドとメイバランスを試してカロリーの補給を試みた。
ベースブレッドはまとめ買いすると賞味期限に追われるということがわかった。
メイバランスは腹には溜まらないが、一瞬でおにぎり1つ分のカロリーを摂取できるため助かる。コーラは一瞬で飲むことができないし、こいつは栄養バランスが良い。コストがかかるのだけが難点だ。
ワイヤーが口内から無くなったことで、歯磨きのときに2年ぶりにフロスが使えるようになった。
これで歯間ブラシを買い足さなくて済む。今後も爪楊枝LV99として携帯し続けてもいいかもしれないな。
やはり変な方向に傾いた歯がないというだけで格段に歯磨きはしやすい。
上下の歯の裏に両方リテーナーがハマるとどうなるか。
口腔内の空間が減り、舌の移動に制限が生じ、活舌が悪くなるのである。
具体例を挙げると、「さ行」の発音のとき、常に舌が「上の前歯の裏に軽く当たる」状態になる。これは英語の授業で習った「th」の発音法と一致する。リピートアフタミー! They think that those three things are theirs.(流暢な発音で)
まあ下のリテーナーもすぐ慣れたので、上下でもそのうち慣れるであろう。まずは食事のときに邪魔なものが何もない状態を楽しみたい。