◆不定期日記ログ◆
- ■2025-02-05
- 松山ローリング魔法学校
ホグワーッ!!
つれェー!!
ガシーッ!!
PS5を買ったらいつかやるぞ! と思っていた『ホグワーツ・レガシー』を始めました。
『ハリー・ポッター』シリーズは俺は原作を読んでおらず、映画を一通り観ていて、ファンタビとかそのへんは触れていない……その程度の理解度でこのゲームをやっています。
チュートリアルというにはあまりにムービーシーンの割合が高いオープニングを終え、ホグワーツ城をバックにタイトルがドドーンと出たところで「ゲームコンテンツがインストールされるまでお待ちください」という表示と一向に進まない進捗バーが出て止まったときはどうしようかと思いました。フルインストールが基本のゲームなのにインストール途中で始めさせるんじゃあないよ。スリープすると進捗止まるし何なんだよ。
そういうわけで、チュートリアルの翌日にようやくホグワーツに入学できました。
組み分け帽子に従ってレイブンクロー寮生になったんですが、キャラクリエーションである程度自分に似せたキャラを作成したところ思ったよりも似てしまい、常に不気味の谷と戦いながらのプレイになっています。ここに顔のアップのキャプチャを掲載するのがためらわれる程度には似ているぞ。そこまで細かくキャラクリできるタイプのゲームじゃないのにどうしてこうなった。
ゲームとしてはクエストお使い型のオープンワールドゲーです。最初はオープンワールドかァ~ちょっと重いなァ~と思っていましたが、とにかくホグワーツ城を自由にうろつき回れるという点に最強のアドがあり、これもうUSJ行かなくてもいいんじゃねえのかっていうくらいの満足度があります。
そこで発生するクエストも、「闇の魔術に対する防衛術」の授業だけでなく、薬草学や動物学など原作でおなじみの授業が含まれていて、真面目にホグワーツの学生をやることができます。でもクィディッチは今シーズン中止なんですって。まあアレを対戦ゲームとして成立させようとしたら別ゲーが一本できちゃうからな……。
ただホグワーツ城の作りは複雑怪奇であり、クエストマーカーを見てもどうやってそこに行けるか何ひとつわかりません。マーカーの場所に向かう光の帯を頼りに進むしかなく、それなしでは自室に戻ることすらできぬ有様。これどこまで映画のロケーションを再現してるんだろ……。
これはメニューをオープンするたびに開かれるエッチの本です。
戦闘ではひたすらに魔法コンボを喰らわせていくのが楽しく、FF14でひたすらスキル回ししていたころの感覚が呼び覚まされます。先制でエクスペリアームスぶっこんで、通常攻撃の魔法弾を当てたあとレヴィオーソで浮かせてさらに魔法弾を当て、アクシオで引き寄せてインセンディオの炎を浴びせ、このへんでクールタイムが済んでるのでもう一発エクスペリアームス、みたいな動きが序盤からすいすいできてしまいます。
割り込まれそうになったら、プロテゴで弾けばカウンターでステューピファイが出るのでそこからコンボを再始動できます。魔法使いってこんなにバキバキにコンボをキメる職業だったんだ……。
当然プロテゴで弾けない突進攻撃もあり、そのときは……そう、多くのオープンワールドアクションゲーと同様、ローリング回避で対応しましょう。このゲームはローリング回避の判定が強い。なぜなら原作者がJKローリングだからです。弱いわけがない。
そのうえスキルツリーの中盤にはローリング回避を強化するものがあり、これを習得するとJKローリングがJKテレポートと化します。なんだよJKテレポートって。東京テレポート駅みたいな呼び方しやがって。いいかげんにしろ。
つれェー!!
ガシーッ!!
PS5を買ったらいつかやるぞ! と思っていた『ホグワーツ・レガシー』を始めました。
『ハリー・ポッター』シリーズは俺は原作を読んでおらず、映画を一通り観ていて、ファンタビとかそのへんは触れていない……その程度の理解度でこのゲームをやっています。
チュートリアルというにはあまりにムービーシーンの割合が高いオープニングを終え、ホグワーツ城をバックにタイトルがドドーンと出たところで「ゲームコンテンツがインストールされるまでお待ちください」という表示と一向に進まない進捗バーが出て止まったときはどうしようかと思いました。フルインストールが基本のゲームなのにインストール途中で始めさせるんじゃあないよ。スリープすると進捗止まるし何なんだよ。

組み分け帽子に従ってレイブンクロー寮生になったんですが、キャラクリエーションである程度自分に似せたキャラを作成したところ思ったよりも似てしまい、常に不気味の谷と戦いながらのプレイになっています。ここに顔のアップのキャプチャを掲載するのがためらわれる程度には似ているぞ。そこまで細かくキャラクリできるタイプのゲームじゃないのにどうしてこうなった。
ゲームとしてはクエストお使い型のオープンワールドゲーです。最初はオープンワールドかァ~ちょっと重いなァ~と思っていましたが、とにかくホグワーツ城を自由にうろつき回れるという点に最強のアドがあり、これもうUSJ行かなくてもいいんじゃねえのかっていうくらいの満足度があります。
そこで発生するクエストも、「闇の魔術に対する防衛術」の授業だけでなく、薬草学や動物学など原作でおなじみの授業が含まれていて、真面目にホグワーツの学生をやることができます。でもクィディッチは今シーズン中止なんですって。まあアレを対戦ゲームとして成立させようとしたら別ゲーが一本できちゃうからな……。
ただホグワーツ城の作りは複雑怪奇であり、クエストマーカーを見てもどうやってそこに行けるか何ひとつわかりません。マーカーの場所に向かう光の帯を頼りに進むしかなく、それなしでは自室に戻ることすらできぬ有様。これどこまで映画のロケーションを再現してるんだろ……。

戦闘ではひたすらに魔法コンボを喰らわせていくのが楽しく、FF14でひたすらスキル回ししていたころの感覚が呼び覚まされます。先制でエクスペリアームスぶっこんで、通常攻撃の魔法弾を当てたあとレヴィオーソで浮かせてさらに魔法弾を当て、アクシオで引き寄せてインセンディオの炎を浴びせ、このへんでクールタイムが済んでるのでもう一発エクスペリアームス、みたいな動きが序盤からすいすいできてしまいます。
割り込まれそうになったら、プロテゴで弾けばカウンターでステューピファイが出るのでそこからコンボを再始動できます。魔法使いってこんなにバキバキにコンボをキメる職業だったんだ……。
当然プロテゴで弾けない突進攻撃もあり、そのときは……そう、多くのオープンワールドアクションゲーと同様、ローリング回避で対応しましょう。このゲームはローリング回避の判定が強い。なぜなら原作者がJKローリングだからです。弱いわけがない。
そのうえスキルツリーの中盤にはローリング回避を強化するものがあり、これを習得するとJKローリングがJKテレポートと化します。なんだよJKテレポートって。東京テレポート駅みたいな呼び方しやがって。いいかげんにしろ。